こんばんは、くろっきーです。
10000問ノック64日目です。(8800問/10000問完了)
ようやく、やり残していたYBM問題集のリーディングTEST9を解き終わりました。後回し後回しにしすぎました。
まだ採点が終わったばかりなので、こちらの復習投稿は明日に行おうと思います。
(もちろん、ノルマの200問も解きます!)
【結果】
・問題集:新メガ模試 1200問 TOEIC L&Rテスト VOL.1 TEST4
・点数:L86
(ミス番号:5,9,26,34,36,51,54,56,66,75,89,91,98,99)
【Myデータ】
・抽出した単語:6個
【Listening分析】
[part1]
・影が物体から伸びている時の表現パターンの1つ「be making a shadow」
・【間接応答】誰がAさんを駅から連れてくるんですか?→私はそのエリアに住んでいますよ(だから、私が連れてきます)
・【間接応答】会議用の椅子をもう一つ用意しましょうか?→トムは今朝家に帰りました(だから、用意する必要はありません)
・Yes, It is very comfortable.は「(相手の善意に対して)ありがたいです」のニュアンスは全くなく、ストレートに「ここは居心地が良いです」の意味合い。 [part3,4]
・Chauffeur「お抱え運転手」 (もっぱら特定の顧客、車両の専属者として乗用車を運転する職業運転手の通称)
・単純聞き逃しx4
・see the building spaces→take a building tour(tourの「見学」というイメージが抜けていた)
・The order arrived incomplete「注文品に不足があった」
・聞き手が従業員であると勘違いしており、「listeners pass out new information booklets」のニュアンスを聞き取った時、「いや、従業員はパンフレットを配られる側でしょ」と判断してミスをしてしまった。リスニングにおいてはする側とされる側をひっくり返した選択肢でひっかけてくるパターンは無いものと見て良さそうである。
・先読みが間に合わず、図の英文に目を通すことができなかったことに由来するミス [ケアレスミス]
・part3,4にてスリーフィンガー法の指の位置が上方向に微妙にずれてしまい、意図したマーク箇所とは別のマークを塗ってしまった。
・for a feeをfor a freeと見間違えて誤答であると判断してしまった。
【感想】
Listeningについては、[part1]1ミス、[part2]2ミス、[part3]6ミス、[part4]5ミスでした。
(自信が無い回答数=22個)
なかなか「自信のない回答数」が20を切らないですね・・・。
解いているときは、聞き取れているフレーズも増えてきている実感があるのですが、数値で測ってみると真のフィードバックを突きつけられます笑
これだけスコアが伸びないのは、音読ができていないということも要因としては大きくありそうですが、もう一つの考慮すべき要因として「単純に解いている絶対数が少ない」ことが挙げられると思います。
いかに音読をしていなかったとしても、人はパターン認識で上手くいった事例を学習していけるので、膨大な数を解いていけば「あ〜はいはい、このパターンね」という感覚を作り上げることが可能です。
それにどれだけの問題数が必要なのは正直わかりませんが、リスニングだけ見てみると10000問ノックを完結していないということは、5000問も解いていない状況です。
現状リスニングは45TEST分を解いていることになるので、
・part1:270問
・part2:1125問
・part3:1755問
・part4:1350問
このように、part毎に分解するとさらに経験している問題数が少ないことを突きつけられます。
満点取っている人は、カウントして比較するまでもなく、まず絶対数が違うはずです。満点になるまで30000問以上解いている方もいらっしゃるようなので、それが現実なのだと思います。
(30000問が目安だとしたら、必要量の3分の1にも至っていないということですね)
なかなか伸びないので主観では苦しい感覚がありますが、「ただ単に、数が足りていないだけ」と現状を客観的に捉え直して、モチベーションを保っていこうと思います。
明日も頑張ります!