【TOEIC勉強104日目】10000問ノック65日目【9100/10000】

こんばんは、くろっきーです。

10000問ノック65日目です。(9100問/10000問完了)


今日はやり残していたYBM問題集のTEST9リーディングの復習投稿も含めています。


なので、いつもより投稿が縦長です笑


今日は午前中が仕事でしたが、それでも1日に200問の問題を解き、1時間の負荷が強めの筋トレをした上で、300問分の復習投稿が可能なことも確認できました。


少しずつ日々の行動キャパシティが増えてきているように感じます。


10000問ノックを完遂するための生活を送ることで、1日の中で自分が取れる行動数のスタンダード値を増やすこともできるのかもしれません。


自分の努力スタンダードを上げることができれば、それだけ努力をすることができるということなので、目標達成スピードも上がっていくと考えられます。


なので、目標達成力を養成するためにも10000問ノックはオススメです!笑

【結果】
・問題集:新メガ模試 1200問 TOEIC L&Rテスト VOL.1 TEST5
・点数:L90 R92 Total:182/200
(ミス番号:11,36,41,45,66,79,84,89,93,94,132,139,142,168,178,182,192,198)

【Myデータ】
・Part5,6の所要時間:16分20秒
・問175ラップタイム:45分47秒
・Reading余った時間:0分00秒(0分34秒オーバー)
・抽出した単語:36個

【Listening分析】
[part2]
・否定疑問文へのYes/Noの返答の解釈:普通の疑問文でも、否定疑問文でも、Yesならとにかく「肯定」、Noなら「否定」をしていることになる。Don’t we need a key to get into the building?へのYesなら肯定していることを伝えるので「鍵は必要ですよ」、Noなら否定していることを伝えるので「鍵は必要ないですよ」となる。Yes/No自体を日本語に直すから混乱してしまう。Don’t we need a key〜に対して「Yes」と聞こえたら、「We need a keyなんだぁ」と解釈する。

[part3,4]
・salesが行われていた=discountが適応されていた
・発言の意図問題で、先読み時に予測したときのニュアンスに引っ張られて全く関係ない内容を回答してしまった。→意図問題ではその発言の前後の情報を元に回答することを基本方針として心がける。
・changing event manegemmentの意味を捉えることができなかった。management「運営」。take over「引き継ぐ」こともchangeに言い換えられる。
・単純聞き逃しx1
・draw「抽選」=contest
・our systems have been upgraded=話の目的はTo announce a new procedure
・Aさん「あなたの作った広告デザインについてフィードバックをしたい」→Aさんは広告業界で働いている。「あなた=広告を作るような業種」+「フィードバックをしたい=あなたの同僚」からAさんが広告業界で働いていることを導き出す。
・promotional ideasを考えて欲しい→meetingのtopicはdeveloping a marketing strategy
・I’m available to discuss any concerns that you might have→address employee question

【Reading分析】
[知識不足]
・「資質」の意味を持つquality。weblioでは「品質」と同じ群の訳なので、物に対しては「品質」、人間に対しては「資質」の意味を当てて解釈するとよい
・動詞のsecureは「努力の末に手に入れて、それが永く確保される」という”努力による結果の入手”+”結果の持続”のニュアンス。このニュアンスの類義語としてはobtain。obtainは”努力による結果の入手”のニュアンスが強い。procureにも「(努力して結果を)手に入れる」という意味があるが、”難しい結果を手に入れる”という結果の難しさを強調するニュアンスが強い。saveにも「確保する」の意味はあるが、安全確保に力点がある表現で、「価値があるものを失わずに確保する」という保守的に手に入れたというニュアンスがある。ちなみに、「固定する」のsecureの類義語はfasten「しっかり固定する」
・heartyは「心からの」というsincereに似た意味を持つが、食事に絡めて用いることで「(食事の量が)豊富な」という意味になる。a hearty meal「たっぷりの食事」。「満足行くほど豊富な食事の量」という意味合いで、今回はsatisfying「満足させる」が同義語として正答となっていた。

[文脈理解不足]
・Specifically「特に」を文頭に置く場合は、前の分の具体的な内容が後に続く。カッコの前後で内容が具体化されていたり、さらに一つの事象に焦点を当てて深掘りしていることを読みとれたらspecificallyを入れられる。
・「職員のトレーニングに出資を割くのには反対だ→(そんなところにお金を使うのではなく)すでに技能を身につけている職員を雇うべきだ」の流れが自然
・キャンプ場でのお知らせで、ABC reserves the right to impose additional restriction on campersは、reserveが現在形で表現されているので、「キャンプ場では常にこういうルールです」というニュアンスを含んでいる。(「non-camperにはadditional restrictionは適応されません」のニュアンスを持つ)なので、additional restrictionと書かれているからと行って「new policy」についてお知らせとは解釈できない。
・E-mailでreminderを送ることは、期限を守らせたり、特定の仕事を忘れてはいけないことを強調するための措置である。決して、To motivate employees to take on extra workの目的ではない。(reminderの時点で、そのE-mailにextra workの記述があるわけがない)
候補の日程が6/2, 6/3, 6/4の3日程挙げられていて、「your last night」と表現されているので、読み取らなければならない日程は6/4。(読解不足)

【感想】
Listeningについては、[part1]0ミス、[part2]1ミス、[part3]4ミス、[part4]5ミスでした。
(自信が無い回答数=33個)


今までpart2で否定疑問文へのYes/Noの応答の仕方を問うような問題には出くわしたことがなかったので、対策を全くしていなかったのですが、ついに出会ってしまいました。
(Yes/Noの応答時のニュアンスを知っておかないと、その後に続く応答の意味がわからなくなるような問題でした)


苦手意識があったのですが、この機会で整理できてよかったです。


今後も数をこなしていく中で精度を高めていこうと思います。


Readingについては、[part5]0ミス、[part6]3ミス、[part7]5ミスでした。
(知識不足によるミス数=3個)


part7の同義語問題でsecureがよく出て、毎回ミスをしている気がしたので、改めてそれぞれの単語のニュアンスを確認し直しました。


「努力をする」という前提のもと、「継続する結果」を確保する、というニュアンスがあるんですね。


save「確保する」という日本語訳だけで覚えていたのですぐに飛びついてしまいましたが、努力は前提としない保守的なニュアンスがあったとは、勉強になりました。


これでsecure関連の問題は安泰だと思います。


努力を前提としているということは、TOEIC990点を手に入れることもsecureやobtainのニュアンスになるのでしょうか。それとも、TOEIC990点の難易度を強調した上でのprocureのニュアンスが適切でしょうか笑


いずれにしても、この10000問ノックのために時間やら人間関係など、色々と犠牲にしているので、saveのニュアンスにはならなそうです。


払った代償を無駄にしないためにも、必ずTOEIC990点を獲得したいと思います。


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続いて、やり残していたYBM問題集TEST9のリーディングの復習投稿です。


YBMのテストでは95点以上を取れているフォームがちらほらあったので、全体的に難易度が低めだったのかもしれませんね。
(それか、今解いている韓国の問題フォームが難しめなのか・・・)


簡単と感じられるとはいえ、ミスをしていることは事実なので、しっかり復習して抜けている知識を自分のものにしていきます。

【結果】
・問題集:TOEIC L&Rテスト YBM超実践模試 リーディング 1000問 TEST9
・点数:R95
(ミス番号:126,136,153,173,185)

【Myデータ】
・Part5,6の所要時間:?分??秒
・問175ラップタイム:?分??秒
・Reading余った時間:?分?秒
(分割で解いていたためタイム不明)
・抽出した単語:73個

【Reading分析】
[知識不足]
・in line with「〜に一致して」
・absentには総じて”堅く”、”ネガティブ”なニュアンスを伴う。基本的には「人」を形容するような使い方をし、物を目的語には取らない。
・extend a job offerのextendはgiveの丁寧な表現だと捉える。主語の人物が「お仕事を与える」という意味になるので、お仕事に応募している側の表現としては不適。
・expo=trade fair「展示会」

[文脈理解不足]
・設問の過去形=変更前の情報で回答すること

【感想】
Readingについては、[part5]1ミス、[part6]1ミス、[part7]3ミスでした。
(知識不足によるミス数=4個)


trade fairは「見本市」という意味であることはわかっていたのですが、自分の中で「見本市」がどういうものなのかのイメージができていませんでした。


これについては、完全に日本語の知識の部分ですね・・・。勉強になりました。


in line withはこの問題を解いた頃には初見でしたが、今日に至るまでに2回in line withの知識を問う問題に出くわしていたので、本日改めて該当の問題を解いてみたら正解を選ぶことができました。


何度か同じようなミスをするだけでも、単語カードで覚えるまでもなく自動的に知識として蓄積されていくので、改めて覚える手間がかからずに助かります。
(「また同じ問題で間違えてしまった」と強く実感して記憶に焼き付けるためにも、復習は必須の作業です)


まさしく、数を解くことの効果ですね。


明日は休日なので、ノルマ通り200問解いていきたいと思います。


明日も頑張ります!