【認知科学の勉強2日目】「フィルター」とは何か?

こんばんは、くろっきーです。

 

認知科学勉強2日目となります。

今日も「学びとは何か?〈探求人〉になるために」の内容を図式にしたので、それをもとにアウトプットしようと思います。

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昨日の内容は、
・スキーマ(すでに持っている知識)があるからこそ新しい内容を理解でき、理解ができるからこそ記憶ができる
・理解や記憶を効果的に行うには、スキーマが大きな役割を担っている
という話でした。

今日は「フィルター」という機能についてです。

僕たちは視覚や聴覚などの五感から様々な情報をキャッチしていますが、あらゆる情報を全てキャッチしてしまったら脳内の処理が追いつかずに、ショートしてしまいます。

例えば、TOEICでpart5の問題を解いている時に、「ページ番号」や、「今解いていない問題」は視界に入ってはいますが、それらの情報までキャッチしてしまうと、今解いている目の前の問題に集中できなくなってしまいます。

このように、僕たちには「外界の膨大な情報の中から必要な情報に注意を向けさせる」機能が存在します。

(脳科学的には、「網様体賦活系」という脳の機能がこのフィルターの役割を果たしています。)

つまり、客観的には100個の情報があったとしても、人は必要と感じる5個の情報しか一度に読み取れないのです。
(数字は適当です)

そして、このフィルターによって漉された5個の情報に、スキーマからの行間の修飾が行われて、理解に繋がっていきます。

なので、今のところの情報処理の全体像としては、
情報→フィルター→知識(スキーマ)→理解→記憶
となります。

これを骨格に、徐々に情報を付け足したり、特定の言葉を掘り下げたりという形式でアウトプットを進めます!

また明日に続きます。