【TOEIC勉強28日目】ニューロンの回路を作成するためのフローチャート

こんばんは、くろっきーです。

 

今日は、1日当たりどんな感じに単語暗記を進めているか、を書いておこうと思います。

今後再び単語暗記をする際に、「自分に馴染みがあった方法」としてアーカイブにしておくためですが、こうやって記録のついでに今のノウハウが固定されることで次の一手が見えてくることもあります。

僕は、その感覚が好きでアウトプットが続いるのかもしれません。

やはり、習慣化のポイントは、その習慣のどこかに「好き」や「楽しい」を見出せるか、ですね。

それはさておき、内容に入っていきます。


まずは、「これを今日中に全て覚える!」と決めた単語カードを用意します。
(単語カードが出来上がっていないと、以下のシステムは使えません…)

「用意する」といっても、既に100枚セットになっている単語カードの束を、ズボンのポケットに入れるだけです。

覚えられていない100枚セットが事前にできていると効率が良いですね。

そして、早速その100枚を使って「瞬時に答えられる or not」のテストしていきます。

そして、答えられた束 と 答えられなかった束に分け、「答えられなかった束」を使って再びテストをします。

これを、「答えられなかった束」が0枚になるまで繰り返していきます。

この過程の中では、必ず「答えられなかった束」の枚数が減っていきます。

この、「着実に覚えていけている」や「0枚に近づいていっている」という成長の感覚を楽しみながら続けていきます。
(断続的な面白さ)

この方法で続けていくと、覚えられた単語は排除され、覚えられていない単語のみで束が構成されるようになります。

そうすると、覚えられていない単語のみを集中的に数をこなしていけるようになりますし、0枚になるまで続けることで、100枚全ての単語を一度は”思い出した”ことになります。

この”思い出した”という事実が重要で、この瞬間にその単語に対するニューロンの回路が初めて構成されます。

つまり、この作業を通して初めて今後のニューロン発火のための「足跡」が出来上がったことになります。

この足跡を辿りつつ、今後何十回と繰り返していくことで、ニューロンの情報伝達を担うシナプスが強化されていきます。
(要は、思い出しやすくなります)

このシステムを使って単語を覚えていくのが、現在のところ最も効率的な覚え方だと思っています。
(別のオススメがあったら教えてくださいm(_ _)m)

まだアプリに手を出していないので、アプリ関係の情報収集もしてみようと思います。

明日も報告します。