【認知科学の勉強3日目】4つの「記憶力が良い」

こんばんは、くろっきーです。

 

認知科学勉強3日目となります。

今日も「学びとは何か?〈探求人〉になるために」の内容を図式にしたので、それをもとにアウトプットしようと思います。

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一般に「記憶力が良い」という場合、少なくとも次の4種類に分類できるといいます。

・カメラ型
・記憶力世界チャンピオン型
・シャーロックホームズ型
・将棋プロ型

1つずつ見ていきます。

【カメラ型】
カメラ型は、言い換えると、「一瞬だけ見た・聞いた情報を長く保持する能力」が高い人を言います。

例えば、9つの立方体の箱があり、その箱の1面にはモニターが付いています。そのモニターに1〜9までの数字が1秒だけ表示されるので、数字が消えた後に1〜9までの数字がどの箱に表示されていたかを的確に当てることができるような人はこのカメラ型の記憶力が良いと言えます。

【記憶力世界チャンピオン型】
これは、無機質な数字の羅列である円周率を覚えたり、意味のない文字列を制限時間内にどれだけの量を覚えられるか?の能力が高い人を指します。

本来意味のないものを、意味を持たせるために語呂合わせで記憶したり、ストーリーを自ら組み立てて記憶する能力に長けている人がこの能力が高いと言えます。

【シャーロックホームズ型】
これは、普通の人では気づかないようなことに気付いて、記憶に留めることができる能力が高い人を指します。

シャーロックホームズも、闇雲に目の前の情報を記憶しているのではなく、長年の経験から、「こういうことに注意を払って事故現場を見なくてはならない」、「こういうことが犯人発見の手がかりになる」とあらかじめ知っていて、その知識に従って必要なことに注意を向けているからこそ、些細な情報に気付いて記憶することができています。

【将棋プロ型】
将棋のプロとアマチュアが盤面を見たときに差が出たのは、「頭の中に入っているデータベースと、目の前の情報との照合能力」だったと言います。

つまり、前提として「膨大な知識データベース」を持っており、かつ、目の前の状況に対して適切な場面をデータベースから引き出して対応することができる人はこの能力が高いと言えます。

これら4つの能力は、いずれも後天的に身につけることが可能です。

これら4つの分類を知りつつ、「自分にはどの能力が必要性が高いか」を見極めて、その能力を意識的に磨いていけると良さそうです。

明日も報告します。