【TOEIC勉強33日目】簡単な単語ほど繰り返しが重要

こんばんは、くろっきーです。

 

今日はキクタン600をやっていて、感じたことを書いてみようと思います。

ここ1ヶ月をかけてキクタン990→800→600の順に進めてきており、そろそろ終わりを迎えようとしているのですが、全体を通して奇妙な現象が見られています。

1日100個ずつ進めている中で、「単語難易度」と「単語の意味の確信度」が反比例してしまっているのです。

つまり、キクタン990よりもキクタン800、キクタン800よりもキクタン600の方が、”単語の意味の確信度”が弱いのです。

“単語の意味の確信度”というのは、
例えば、キクタン990に出てくる「discrepancy」に対しては、「相違」という意味を”かなり自信を持って”当てはめることができるかの度合いのことです。

キクタン990には複雑で初見の単語が多い分、日本語もその単語独特なモノも多く、discrepancyのように英単語と日本語のリンクが強固になっているものが多いというイメージです。
(1対1対応で覚えやすい、ということだと思います)

一方で、キクタン800の「transmit」(=放送する)や、キクタン600の「shape」(=体調)は、「第一に思い浮かんでくる意味とは違った意味」として記載されています。

かなり馴染みのある単語から、「こんな意味だろうな」と予想して単語カードを裏返すと、似ても似つかない予想外の意味が出てくる、というのはなんともいえない感覚になります。

こういった単語がキクタン600にはちらほらあるので、単語への第一印象からの修正が非常に骨が折れます。
(一種の疑心暗鬼になります笑)

そういった意味で、「単語の意味への確信度」が下がっているのかな、と考察します。

ですが、この現象も「繰り返し」によるゴリ押しで克服可能であるとも考えています。

簡単な単語だらけだと繰り返し回数が減りがちなのですが、そこをこらえて回数を稼いでいきたいと思います。

明日も報告します。