こんばんは、くろっきーです。
10000問ノック2日目です。(400/10000完了)
多解きをするスケジュールは問題なくこなせそうなので、今回の復習投稿から、「ミスの原因分析」の結果を載せていくことにしました。
これを続けていくことで、自分がよくやってしまうミスのパターンがわかってきますし、ミスが減ってくれば自分が成長していることを実感できますので、少しずつやっていこうと思います。
【結果】
・問題集:TOEICテスト公式問題集新形式問題対応編TEST2
・点数:L79 R89, Total:168/200
(ミス番号:9、15、44、47、53、54、58、72、76、78、79、81、83、84、85、86、87、88、92、95、100、102、103、113、128、144、146、163、182、191、196、199)
【Myデータ】
・Part5,6の所要時間:16分30秒
・Reading余った時間:4分25秒
・抽出した単語:42個
【Listeningミスの原因分析】
・リンキングや弱音に翻弄されて1フレーズでも理解できないと混乱してしまい、思考停止になってしまう
・if,that,they’ll,That’dが弱すぎて聞き取れない(You’llは聞き取れる)
・haveの使役表現が聞き取れていないため、使役の意味になると認識できない
・wouldを使った仮定法表現が聞こえても仮定の意味で理解できない
・集中力の欠如でキーワードの聞き逃し(part4で顕著)
・設問に目を配りながら聞いているため、問題文の内容が頭に入ってきにくい
・地図問題で現在地が把握できなかった
【Readingミスの原因分析】
・[ケアレスミス]:「(D)by」が正答だと判断したが、byの頭文字のbに釣られて(B)を選んでしまった
・[ケアレスミス]:単純マークミス1つ
・[知識不足]:occasionallyは未来時制と使えないと思い込んでいた
・[知識不足]:oversee「~を監督する」↔overseas「海外の」(似てる)
・[言い換え]:概要を提出する→proposal
・[言い換え]:歴史の中であまり知られていない→unique perspective
・[文脈理解不足]:その他x2
【感想】
リスニングのミスの分析をすると、ほとんどが「聞き取れていない」に起因していることがわかりました。
・リンキング
・弱く発音されるところ
・特定の苦手表現
これらを低速にしてでも真似して発音できるようになれば聞き取れるようになると思うので、ミスした音声を使った音読トレーニングにフォーカスして行います!
集中力の欠如について、英語を聞き取るのにWill Powerをかなり消費しているからか、Part4の時点でほぼ燃料切れになっていると推測できます。
これは、音読を繰り返していって、対してWill Powerを使わずに聞き取れるようになることで解決する問題だと思いますので、「なるべく多くの英語を聞き取れるようにする!」のが直近の方針になりそうです。
リーディングについてはケアレスミスも目立っています
、これもWill Powerで説明がつきそうです。解決法は単語力の増強と、この10000問ノック生活への「慣れ」ですね。
今回はミスが多かったのですが、その分、分析サンプルが多くなり、失敗パターンもわかりやすくなるので、ある意味ラッキーです。
くじけずに進み続けます。
明日も頑張ります!