【TOEIC勉強48日目】10000問ノック9日目【1600/10000】

こんばんは、くろっきーです。

 

10000問ノック9日目です。(1600問/10000問完了)

今日は、雑な読み方をするのを回避すべく、時間を気にせずにReadingを解いてみました。

しかし、やはり時間を測って時間内に解く訓練をした方がよさそうだ、という結論になりました笑

お尻を叩かれない環境になってしまうので、変に慎重に読もうとしたり、返り読みの癖がついてしまうのではないかと判断しました。

しっかり時間を測って時間内に解こうとする意識があることによって、それが程良い負荷となり、自分の読むスピードや読み方に対するコンフォートゾーンを引き上げてくれると考えました。

いかなる物事も、コンフォートゾーンよりもやや前のめりになれる状況で進み続けることで、レベルが最高速で上がっていくと思うので、明日以降は時間内に解く意識に戻して取り組んでいこうと思います。
(このことに気づけただけでも、普段と違う解き方をした価値はあると思っています)

【結果】
・問題集:公式TOEIC Listening&Reading問題集3 TEST2
・点数:L86 R84, Total:170/200
(ミス番号:13, 17, 20, 53, 58, 69, 72, 77, 78, 80, 81, 90, 93, 96, 110, 126, 129, 130, 131, 132, 157, 161, 163, 164, 166, 167, 168, 172, 174, 176)

【Myデータ】
・Part5,6の所要時間:20分55秒
・問175ラップタイム:59分20秒
・Reading余った時間:0分00秒(14分38秒超過)
・抽出した単語:89個

【ケアレスミスの原因分析】
・specifiesを名詞と勘違い→spesifics

【Listeningミスの原因分析】
[リンキング、脱落](ハイフンでリンキング、カッコで脱落を表記)
・過去形のread+itをreadyと聞き間違えた(part2では問題文と同じような音を含んでいる選択肢はほぼ間違えの選択肢)

[知識不足] ◯colleagueの範囲
managerなどの上の立場の人でもcolleagueと表現できる。親しい仕事仲間=colleagueのイメージを持っていたので、このイメージは修正する。

[その他] ◯part2問題文聞き逃しx1
・How often~

【Readingミスの原因分析】
[知識不足] ・turn to「(ページ)を開く」
・everyは不可算名詞を修飾できない
・wholeの前にはtheやone’sが必要+不可算名詞は修飾できない
・on top of「〜に加えて」
・肯定文のany「〜のいずれか」

[言い換え] ◯

[文脈理解不足] ・問161~176の範囲で多数

【感想】
Listeningについては、part3の音声への向き合い方がなんとなくわかってきました。

なかなか文章にするのが難しい感覚なのですが、

・ここは聞かなくても良い、ここは聞いた方が良い、の切り替えポイントが感覚的にわかるようになった
・「次に発話される文章が、正解の根拠になりそうだから集中して聞こう」のポイントが見えるようになってきた。
・先読みをして、聞き取らなければいけないシーンを頭の中にストックできるようになってきた

などが挙げられます。

今取っている戦略が有効かどうかは別として、数をこなしていくことで、徐々に戦略に磨きがかかっていく感覚が楽しいです。

全体の点数は停滞していますが、徐々に力が付いて行っているのを感じます。

Part4独特の雰囲気はまだまだ掴めていないので、何かわかってきたらここで文字に起こしていきたいと思います。

Readingについては、文脈が理解できていないまま回答し、誤答につながったパターンが見られました。

実際に、リーディングの中盤では問題文を読んでいても頭に入っていない感覚に襲われました。

この現象を引き起こす原因は、「単語力不足」、「背景知識不足」、「集中力不足」が挙げられると思います。

集中力不足は、疲労がたまっていると仕方がない部分もあると思いますが、そのような状態でもしっかり読めるほどの単語力をつけていく努力は最必要だと思っています。

ようやく平日が終わりました。
(平日は本当にきつい・・・。)

休日で、やり残しがあった単語暗記や復習は終わらせて、一気に力をつけていきます!

明日も頑張ります!