【TOEIC勉強50日目】10000問ノック11日目【2000/10000】

こんばんは、くろっきーです。

 

10000問ノック11日目です。(2000問/10000問完了)

本日で、現在発売されている全ての新形式対応公式問題集を解き終わりました。

公式問題集だけで新形式が2000問も解けるのはありがたいですね。

復習の際に、1つのTESTに対して、知らない単語が無いかをくまなくスクリーニングしていくと、毎回100個を超えてきます。
(これは、最終的に覚える単語数は5000個では済まされないかもしれません笑)

このように公式問題集の単語スクリーニングをしていて感じるのは、毎回同じような単語が繰り返し出てきているということです。

例えば、engaging「魅力的な」やput in「(時間など)を注ぎ込む、申請する、提出する」は、キクタンにも載っていなかった単語で、初めて単語スクリーニングで出会った時は「覚えにくいなぁ」と感じていましたが、毎回毎回Word&Phraseに出現するので、単語カードで覚えるまでも無く覚えてしまいました。

これだけ毎回同じような単語が出るのであれば、単語スクリーニングで抽出した単語を1つ覚えるだけでもTOEICスコアを上げる上でのインパクトはでかいでしょう。
(文章中に意味がわからない単語が1つあるだけでも大幅にスピードダウンしてしまうのも、なかなか手痛いです)

復習していても、1つの単語がわからないことがトリガーとなり、ミスにつながっているパターンが多く確認できています。

改めて、単語力がTOEICの成績を大きく左右させていると実感させられます。

「徹底スクリーニング&日々の暗記」のサイクルを淡々と回して、揺るぎないリーディング力をつけていこうと思います。

【結果】
・問題集:公式TOEIC Listening&Reading問題集4 TEST2
・点数:L91 R83, Total:174/200
(ミス番号:23, 29, 42, 48, 70, 80, 85, 86, 87, 110, 128, 131, 132, 138, 139, 140, 142, 151, 163, 164, 172, 188, 192, 194, 197, 199)

【Myデータ】
・Part5,6の所要時間:18分20秒
・問175ラップタイム:46分50秒
・Reading余った時間:0分00秒(8分40秒超過)
・抽出した単語:130個

【Listeningミスの原因分析】
◯複雑なリンキング、脱落
・to let-(h)er know you’re interested
・It’s goo(d)-tha(t) we’re allowe(d)-to hold-it-a(t)-the local high school.

◯part2で聞き取れなかった/意味が理解できなかった問題文
・Where’s the client directory you borrowed?
・Where’s the publishing convention going to be?
・Who’s on the team for this marketing campaign?
・I have another item to add to the meeting agenda.

◯part3,4で意味が取れなかったフレーズ
・We’re taking 20 percent off of all orders over $200.
・But I don’t actually make the purchasing decisions.
・Did they say when the job description would be posted?
・They mentioned it would be advertised later this week.
・But if I were you, I would speak to~
・We still have to buy prizes for the raffle tomorrow.
・All of our receptionists are assisting other patients at the moment.
・Your call will be answered in the order it was received by the next available receptionist.
・Don’t forget to enter our raffle.
・It’s just what they wanted.

【Readingミスの原因分析】
[知識不足] ・manage「運営する」
・receive publicity「注目を集める」
・時刻を修飾するpromptly「ちょうど」
・so ~ that構文のsoやthatは省略されることがある
・「so」は相手に「で、何?」と続きの説明を予感させるニュアンスがある→that以下で説明がなされることが多い=so that 構文が出来上がった経緯

【感想】
Listeningについては、Where’sやWho’sといった省略されているフレーズが苦手だと認識できました。

聞き取れている時もあるにはあるのですが、どうやらまだまだ集中力が必要なレベルのようです。

何度も聞いたり、音読を通して、しっかり聞き取れるようにしておきます。

また、仮定法が使われている文章であると全く気づけなかった問題がありました。

「If I were you」については、かなり使われる固定表現だと思うので、これまた何度も聞いたり、音読をして身につけておきます!

Readingについては、文意挿入問題でのミスが目立ちました。

「Mr. Ho」がhisと表現されていたり、
「〜 Corporation」がthe companyと表現されているように、
抽象度が上がった単語が含まれている文章を挿入する際には、具体性の強い文章の直後に挿入されると文章が自然になることが多いようです。

このことを踏まえると、文章挿入問題では、文章を挿入する前と後ろだったら、「前」の文章を重視して正答を探して行った方が効率が良いことになります。

これまでは文章の自然さを判断するためにも、前:後ろ=5:5の割合で読んでいましたが、7:3くらいのウェイトに変更して読んでいっても大丈夫そうです。

とにかく文章挿入問題は時間も取られますし、苦手に感じられる部類なので、多解き+復習を通して効果的な戦略を作り上げていこうと思います。

明日は、外せない用事が昼過ぎ〜夕方にあるので、200問は保留とします。

代わりに、やり残しの復習を終わらせることにフォーカスしようと思います。
(また復習事項だけ投稿します)

明日も報告します!