【TOEIC勉強64日目】10000問ノック25日目【3600/10000】

こんばんは、くろっきーです。

 

10000問ノック25日目です。(3600問/10000問完了)


いつも休日に勉強するときには、家の近くのドトールとコメダ珈琲でカフェハシゴをしているのですが、今日はひさびさに別の場所で勉強したいと思い、少し遠いのですが市内の図書館に行って勉強してきました。

すると、図書館のフリースペースには大量の高校生が・・・。そろそろセンター試験に向けて本気で取り組み始める時期ですものね。

運良く座席スペースを確保できたので、高校生たちに混ざってTOEICの模試を解いてきましたが、同じテーブルにいた周りの高校生たちは居眠りや携帯いじりもせずに黙々と勉強していて、やる気に満ち溢れている雰囲気の中で勉強することができました。

そうすると不思議なもので、合計4時間くらい居座っていましたが、全く疲れや眠気を感じずに勉強を続けることができました。

やはり、周りにやる気がある人たちがいると、僕もそういった人からやる気をもらっているんだなあと感じました。

今日の高校生たちは、これからきっとさらにブーストをかけていくと人たちだと思うので、僕もそれに合わせてブーストをかけられるように気を引き締めて行きたいと思います。

【結果】
・問題集:TOEIC L&R テスト 至高の模試600問 TEST3
・点数:L87 R93 Total:180/200
(ミス番号:19,27,29,41,58,61,81,82,90,91,96,97,99,101,107,118,159,168,170,195)

【Myデータ】
・Part5,6の所要時間:15分25秒
・問175ラップタイム:43分20秒
・Reading余った時間:0分00秒(3分00秒オーバー)
・抽出した単語:116個

【Listeningミスの原因分析】
[part2] ・hireとhigherの音のひっかけに気づいて選択肢から除外するべきだった
・I’ve heard about that.「聞いたことがあります」
・When is i(t)-due?のリンキングに注意
・How long did~は「どれだけ長くやっていたんだ!?」という驚きのニュアンスを含めることができる

[part3,4] ・menswear→Department store
・Confirm a storyという選択肢でのstoryは、「話」という抽象度の高い表現になるため、正当になる可能性が高い選択肢として覚えておく
・to oneself「独占して」
・meal for two「2人分の食事」
・record crowds「記録的な数の来場者」

[発音が予想と少しでも違った単語] ・labeled
・genre

【Readingミスの原因分析】
[知識不足] ・動詞のlocateは、be locatedで「位置している」という意味になる。
・respond自体は自動詞だが、respond toで塊として他動詞として捉え、be responded toのように受動態として使うことができる。

[文脈理解不足] ・imply問題で2択まで絞れたものの迷う場合には、どちらかは確実に文章内に書かれていないことであることに留意して回答すると良い。
・本の著者が「より成熟した読者向け」と言っていることに対して、レビューで「あらゆる年齢向けだ」と言っている場合はレビュアーは著者の意見にdisagreeしていることになる

[ケアレスミス] ・(C) An apartment ownerが正解だったが、不定冠詞のAnに引っ張られて(A)を選んでしまった。

【感想】
Listeningについては、確実に聞き取れる音声が増えてきているのを感じます。

「聞き取れる」というのは、聞こえてきた瞬間に何を言っているのかがわかる、という感覚です。

少しずつ聞き取れるようになってきたのは、主観的には「音読をやっている成果」というよりかは、ただ単に「慣れてきた」という感覚に近いです。

「意味を理解しよう」と努力しなくても意味が頭に流れてくるので、そこに認知リソースを割くことなく、他の表現にリソースを割くことができるようになっているのを感じます。

聞き取りがまだまだちんぷんかんぷんの箇所が3〜4割くらいあるので、スコアとしては安定しないですが、これからも先読みの練習をしつつも、とにかく数をこなして聞き取れるフレーズを増やしていこうと思います。

Readingについては、また前回と同じように不定冠詞の「A」に引きづられてケアレスミスをしてしまいました。

不定冠詞の「A」で揃っている選択肢を見つけたら慎重にマークする、という行動プランを立てていたものの、解いている最中には「今回の問題は不定冠詞のAで揃っている」ということに気づくことすらできていませんでした。

注意すべき問題であると気づくことができない以上、計画を実行するための土俵にすら乗っていないことになり、せっかく立てたプランも実行できません。

まずはそう言った問題であると気づくことから始めないといけなそうですね。

明日以降、「解いている最中にAで揃っている選択肢に気付けていたか」に着目して解いていこうと思います。

明日も頑張ります!