【TOEIC勉強66日目】10000問ノック27日目【3900/10000】

こんばんは、くろっきーです。

 

10000問ノック27日目です。(3900問/10000問完了)

TOEICを再度勉強し始めるまでは、暇があればなんとなく動画サイトを見たり、ネットサーフィンをしたりの時間が1日の中で結構あって、「まだまだ時間を捻出して別の勉強はできるんだけどなぁ」と感じつつ過ごしており、自分の生活がなんだか中途半端になっているモヤモヤ感を感じていました。

しかし、「990点を取る」という目標を立てて、しっかり満点に近づくための戦略を立てて、それに沿って10000問ノックを始めて、生活全体がTOEIC学習に染まっていく過程で、特に意識をしていなくても自然と「時間を無駄にしていると感じる時間」が減ってきました。

「自分が立てた目標を達成するためには、1日の中でたくさんやるべきことがある」という意識が、無駄な行動を抑制してくれているように感じます。

少しも娯楽がなくて苦しいかと思いきや、自分の送っている生活の中に「目標に対して一直線に進んでいる」という一貫性を感じるので、これはこれで快感です。

目標達成体質を作る上では、この一貫性の快感への依存症になっていた方が、後々の目標達成を加速させてくれるような気がします。
(別の目標を達成していく過程で、その快感を求めて身体が自動的にその快感を得られるように頑張ってくれるからです)

せっかくこの快感を享受できるような生活ができているので、このTOEIC満点までの過程で、この快感への依存症になってしまおうと思います笑

【結果】
・問題集:TOEIC テスト 新形式精選模試リスニング100×5
・点数:L84
(ミス番号:5,6,22,26,28,33,37,44,45,48,49,50,52,54,59,70)

【Myデータ】
・抽出した単語:30個

【Listeningミスの原因分析】
[part1] ・受け身の進行形と受け身の完了形を聞き分けられなかったx2

[part2] ・「わからない(I have no idea.)」と答えている選択肢があるのに気づいていたもかかわらず、別の選択肢に自信があった(結果、間違いだった)ため選ばなかった。「わからない」と応答する例は正答である可能性が非常に高い。
・How far~?は「距離」だけでなく、どれほど先に進んだかの「進度」を尋ねる場合にも用いる。Haw far have you progressed on your assignment?
・That would be fantastic.=「とても助かります」

[part3,4] ・options「選択肢」
・competition「競争相手」
・Something came up.「急用が入ってしまった」
・聞き取れないフレーズ多数

[発音が予想と少しでも違った単語] ・sewing
・tunnel
・jersey
・assume
・entrepreneur
・strategically

【感想】
今日は朝早く起きることができず、朝活中にリスニングを解けなかったため、お昼休みにpart3,4を、帰宅後にpart1,2を解いたのですが、なかなか不思議な結果になりました。

それぞれのpartのミス数を数えると、
part1:2個、part2:3個、part3:11個、part4:0個
となります。

明らかにpart3にミスが集中しすぎています笑
そして、なぜか同じ昼休みに解いていたpart4はパーフェクトゲームです。
(part1以外で全問正解になったのはpart4が初めてです。)

昼休みだと、周りで同僚同士がおしゃべりをしていたり、テレビがついていたりの環境で解いているので、集中力は確実に乱されているとは思います。
(職場の周りに「筋力トレーニングをする上での十分な栄養が取れる」かつ「問題を解くための十分な時間と環境がある」を同時に満たせる最適な場所が、他に無いのです・・・)

しかし、それだと同じ環境だったpart4のパフォーマンスが説明できないのと、復習をしてみるとpart3に聞き取れないフレーズが多かったことを考慮に入れると、単にpart3における僕の実力不足があったのだと考えて、更なる実力をつけていく方針でいきたいと思います。

ですが、明日はリーディングの日ですね。また丁寧に読んで文脈理解不足によるミスがないようにしていきたいと思います。

明日も頑張ります!