こんばんは、くろっきーです。
本日分の報告を致します。
【Scrapbox URL】
https://scrapbox.io/TOEIC-for-990/
(満点に向けて考えたことなどを書いています)
今日も濱崎潤之輔著の「TOEIC L&R テスト 990点攻略」のpart5を解いていきました。
60問解いて、55/60でした。個人的には及第点の正答率です。
1問悔しいミスがありまして、commensurateが絡む問題です。
Commensurate「釣り合った」という意味なのですが、commensurateはこの問題集で出てきたのが今回で2回目だったのです。
つまり、「commensurateの意味を知っていれば解けていた」という同じパターンでのミスを繰り返してしまったことになります。
これが、「覚えていない」ことの怖さです。
同じパターンで突かれると即死します笑
だからこそ、1度でも出会った「知らない」や「覚えてない」はくまなく抽出していき、全て覚えなくてはならないのです。
TOEIC990点を取ることを前提とするならば、単語はどれくらい覚えれば良いのか?という質問はナンセンスです。
990点をとった人に「どれくらい単語を覚えましたか?」と質問して「10000単語かな」と答えが返ってきたとしても、質問者が10000単語を覚えれば990点を取れるのかというとそんなことはありません。
人によっては5000単語で良いかもしれませんし、中には20000単語必要な人も出てくるでしょう。
この990点保持者は、990点をとった時点で結果として覚えた単語数が10000単語だっただけで、実際にこの990点保持者がやっていたことは「手当たり次第知らない単語を覚える」ということです。
僕たち990点を目指す立場の人間が肝に銘じなくてはならないのは後者のマインドセットです。
「2度あることは3度ある」と言いますが、TOEIC満点を狙うのであれば、「1度あったことは2度ある」のマインドで地道に覚えるべきことを覚えていきましょう。
明日も頑張ります!