リーディング満点取るまで多解きします。33日目

こんばんは、くろっきーです。

リーディング多解き33日目です。

【結果】
・問題集:ETS TOEICの定期試験既出問題集RCリーディング 新TOEICの出題機関の最新の既出独占公開 TEST4
・点数:R95
(ミス番号:113, 163, 169, 187, 197)

【Readingデータ】
・Part5,6の所要時間:17分25秒
・問175ラップタイム:43分16秒
・Reading余った時間:1分53秒

【Scrapbox URL】
https://scrapbox.io/TOEIC-for-990/
(満点に向けて考えたことなどを書いています)

今日はそこそこ調子が良かったですね。睡眠のサイクルも元に戻り、今まで通りの感覚をほぼほぼ取り戻せた、という感じです。


直近でのTOEIC学習における努力の方向性を整理し直します。

・英語リーディング教本の反復学習による「正しい英文の読み方」への洞察の強化
・単語学習による「即座に思い出せる単語」の増加
・多解きによる「パターン認識」の強化
・意志力の「消費を最小化」する生活サイクルの固定
・限界までの努力による意志力の「最大値の増加」

上であるほど、意識的に取り組むべきものと考えております。
(実際は意志力の強化が最重要ですが、次第にできていくものと考えて、優先順位は落としています)


現状はかなり「多解き」にフォーカスして行っていますが、これは単語抽出や知らない知識のあぶり出しの役割と、身につけた知識のアウトプットの場として機能しているので、これは引き続き生活のコアにおいておきたいところです。


つまり、毎日100問解きつつも、空いている時間で単語と英語リーディング教本を進めて、徐々に自分の実力のベースラインの底上げを図っていく、という感じです。


ベースラインが底上げされているかの確認は、毎日解いたあとの点数状況や解き終わるまでのタイムで判定していきます。


学習計画を書いたものの、実際に意識しているのは1つだけで、「自分のベストスコア更新を目指す」ということです。


自分のベストスコア更新を目指して、毎日できうる限りのベストを尽くしていく。それだけを意識して生活し、その結果として自動的に実力がついていき、気づいたら自分のベストスコアが更新されていくし、スコアにも安定感が出てくる。


そして、いつのまにか満点が取れるだけの実力が身についており、たまたま本番で満点が取れる、というのが僕の思い描いている満点への進み方です。


なので、僕がやれば良いことは極めてシンプルで、「毎日のノルマをこなせるように生活する」だけです。


毎日のノルマは「リーディング100問+復習+単語抽出+単語100個+英語リーディング教本を進める+復習記事の投稿」です。


実際は、平日ではこれはほとんどクリアできません。


ですが、それでもこのノルマをこなせるように意志力が無くなっても取り組み続けることで、次第に意志力も増強されてきますし、何よりも、生活の中で“余計なこと”ができなくなります。


“余計なこと”というのは動画鑑賞であったり、SNSなどの、目標達成にはほとんど貢献しない娯楽要素です。


世間ではこれらは当たり前のように生活に組み込まれていると思いますが、最速での目標達成のことを考えたら大抵の場合害悪です。


なので、“余計なこと”が介入する余地がないような生活を無理矢理自分に強いれば“余計なこと”ができなくなります。


1日に30分SNSをやっている時間をそのままそっくり単語学習に充てられたら、どれだけ早く目標点数に達するのが早くなるんでしょうね。


僕が求めているのは、「掲げた目標に対して純度100%で努力ができている生活」なので、これを目指していきたいです。


僕はもともと欲求に忠実な人間なので、自分に負けてしまうことも多々あるのですが、次第に自分が鍛えられて自分に負ける頻度が減ってきているのを感じています。


理想の状態に向けて、ひたすらに現状改善を続けていきたいと思います。


それは今日の復習をやっていきます。

・toにつなげて「〜の調整」の意味を持たせたければadjustmentを入れる。toと相性が良い組み合わせ。(知識不足)
・「このWebサイトはABC DriveをDEF Parkの住所として載せていますが、実際この住所にはDEF Parkのメンテナンス施設があります」→「このWebサイトにはUnreliableな情報が載せられている」(解釈不足)
・「2本の滑走路だけで運用していたら、あと3年ほどでキャパ超えちゃうよ」→「拡張工事の目的はFlightをaccommodateするため」(解釈不足)
・refer A to B=direct A to B「AをBに向ける、任せる」(知識不足)
・collaboration=coorperation among employees(凡ミス)

知識不足2個、解釈不足2個、凡ミス1個でした。


知識不足は、相変わらず曖昧になっている知識で足元をすくわれている感じですね。


新規で「え、こんな使われ方あるの!?」みたいなのはだいぶ無くなってきました。


ひたすら数を解いて曖昧になっている知識をあぶり出し、1つ1つ潰していく。これしかないですね。


明日も頑張ります!