リーディング満点取るまで多解きします。37日目

こんばんは、くろっきーです。

リーディング多解き37日目です。

【結果】
・問題集:ハッカーズTOEICの実戦1000 2:RCリーディング(Reading)問題集(2019)TEST3
・点数:R91
(ミス番号:102, 121, 123, 126, 142, 174, 179, 183, 197)

【Readingデータ】
・Part5,6の所要時間:17分59秒
・問175ラップタイム:40分24秒
・Reading余った時間:5分49秒

【Scrapbox URL】
https://scrapbox.io/TOEIC-for-990/
(満点に向けて考えたことなどを書いています)

今日は結構自信があったのですが、蓋を開けてみると微妙でしたね。


一度覚えたはずの知識が忘れてしまっているのを感じます。


リーディングを合計10000問解き終えたら、一旦多解きから完全に離れて、

・単語暗記
・英語リーディング教本の学習

この2本柱で英語力の底上げを図ったほうが良い気がしてきました。


2週目を解くのはその後からでも遅くなさそうです。


これは実際にやらないとわからないのですが、単語を補強するだけで、文章から読み取れる情報量の鮮明さが大きく変わります。


この感動を覚えると共にTOEICのスコアも安定感が出てくるので、一度は単語を一気に覚えた後の快感を感じておくのが重要なんじゃないかな、と感じております。


僕も再度その快感を求めて単語学習にブーストをかけて参ります!


それでは、今日の復習をやっていきます。

・unattended「放置された」を知らなかった(知識不足)。「無人の」で覚えていたために文意を取ることができなかった。
・afterの副詞節の中では、未来形は現在形で表記する(凡ミス)
・「期限が切れる日」はexpiratory dateではなく、expiration date。expiratoryで「呼気の」という全然違う意味になる。(知識不足)
・述語動詞が2つになってしまうことに気づかず、普通に動詞を入れてしまった。(凡ミス)
・A limit of one couponの時点で「クーポン一つまでです」のにゅあんすを感じ取れるので、それと相性の良いper「〜につき」は選びたかった(凡ミス)
・realizeには「現実的に描く」の意味があり、それをdepictに言い換え可能。depictは絵で「描く」ことに限定しているのではなく、「何かしらの形で描くこと」を示すので、言葉で描いてもいいし、ストーリーで描いても良い。clarifyは動作対象の物の中身を純化させるイメージを持っていれば良い。(知識不足)
・「2つ以上のデスクを買えば無料ギフトが付きます」と書いてあるのに、「特定の種類のデスクを2種類以上買うと無料ギフトが付きます」と勘違いして読んでいた(解釈ミス)
・(A)が正解だったが、その選択肢の初めがBreakfastだったため、頭文字に釣られて(B)を選んでしまった(凡ミス)
・お店のstrong performanceがachievement「偉業、業績」の意味に言い換えられていた。performanceは辞書上だと「公演、性能・作業能力、実行・履行」の意味があるとのことなので、「実行・履行」の意味をはらんでいたのだろう。(知識不足)

知識不足5個、解釈不足1個、凡ミス3個でした。


Expiratoryとexpireが全く関係ない単語であることは盲点でした笑


こういう今までに気づいたことがないことに気づくことができるのも多解きの良いところですね。


せっかく自分一人では気づけないものを浮かび上がらせてくれているので、ありがたくそこから知識を補強していきましょう。


明日も頑張ります!