2年半ぶりのご挨拶
大変ご無沙汰しております。くろっきーです。
しばらく更新できていなくて、大変申し訳ないです!
時の流れは早いもので、もう満点を取ってから2年半も経ったんですね・・・。
僕が2019年6月にTOEIC満点を獲得してから2年半の間、何か目標を掲げて英語学習をする、ということをしなくなりました。
一応、TOEIC満点を取った直後に、「英検1級合格」という目標を掲げて英作文を頑張っていた時期がありましたが、精神的にしんどくなって辞めてしまいました。
なぜ英作文の勉強がしんどくなってできなかったのかを今になって考えてみると、、
「英検1級合格」という目標に、”意味”が全く込められていなかったから
からだったと、素直に思います。
「TOEIC990点」を目標に勉強頑張っていた頃は、
「TOEIC990点を取ること」が僕の人生において、とても重要な意味を持っていました。
僕にとって、 TOEIC990点が取れたということは、
全てのスキル向上に共通する「上達の原則」を体得できた
ことを意味していました。
TOEICで培った「上達の原則」を、スキル向上させたい分野や、苦手意識のある分野に応用することで、後天的に何でもできる存在になっていけると考えたからですね。
実は、僕がTOEICの勉強を始めたのは、将来の仕事や生活に英語が必要だったからでも、英語が好きだったからでもありません。
- まずは、TOEICというスキル上達がわかりやすいフィールドで、自分に100%フィットする「上達の原則」を研究して洞察を深める。
- その洞察を深めた上達の原則を活かして、別分野のスキルも向上させていく。
- 結果的に、苦手分野や、自身が持つコンプレックスを0にして、“オールマイティ”な存在になる
- 同じような悩み・コンプレックスを持つ人に対して、少しでもお役に立てるコンテンツを発信する
- 「感謝の感情が循環する回路」を、人生に構築する
僕にはこのような計画があったからこそ、TOEIC990点に向けての学習を続けられたし、最終的には満点を取れたのです。
なぜ「感謝の感情が循環する回路」を作りたいのか?については、また別の機会にお話しするとして、
このような「この目標を達成することは、自分の人生で意味があるんだ」と感じられるような見通しを持てていなかったことが、「英検1級」を頑張れなかった最大の理由ですね。
なぜ、こんな小話をしたかというと、
また「英検1級合格」を目指して再始動します!
ということを、この記事を通してお伝えしたかったからです。
2年半という熟成期間を経て、今度はライティングとスピーキングに着手していきます!
なぜ英検1級なのかというと、英語における4技能全ての能力で、高い水準を満たさなければクリアできない基準であることが一つ。
もう一つは、英検1級合格を目指す層が多いので、合格した暁には、何を意識して勉強すれば良いのか?や、どれほどの基準で勉強すれば良いのか?などの道を示すことで、お役に立てる範囲が広がると感じているからです。
合格の仕方にも少しこだわりがありまして、
❌「英検1級」だけにフォーカスを当てて、最短で合格を目指す!
のではなく、
⭕️まずは、「英語」というものの本質を学んでいってから、その後に、英検1級に特化した必要な勉強をこなして、最終的に英検1級に合格する!
この順序で目標達成に向けて攻略していきたいと思っています。
TOEICのときは「上達の原則」を研究していましたが、今回は「英語の原則」を研究しながら勉強していく感じですね。
ただ単に「英検1級」を最速クリアを目指すだけでは、一夜漬けのような浅い知識に終わってしまうんじゃないか、という恐怖感があるんですよね。。
多少時間をかけてでも、英検1級を目指すプロセスの中に研究要素を組み込み、あーじゃない、こうじゃない、と考察しながら勉強を進めた方が、最終的には同じく英検1級合格に向けて頑張っている人たちのお役に立てるんじゃないかと思っています。
また日々の勉強内容を記事にして行ったり、具体的にはどんな参考書でどのように勉強しているか?や、効果を実感できたオススメの勉強法やマインドセットなどなど、気づきがあったらどんどん書いていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
実は、すでに12月頭からライティングの勉強をスタートしており、ある程度勉強が進んでおります。
最終的にはスピーキングも攻略していくのですが、まずはライティングから極めていく予定です。
なので、しばらくは僕のブログには「ライティング(英作文)」関連の記事が増えることになりますので、ご興味ありましたら読んで頂けますと幸いです。
では、今日はこの辺で。
ありがとうございました☺️