こんばんは、くろっきーです。
リスニング多解き2週目20日目です(2800/5000問完了)。
及び、単語学習23日目です(2316/4313単語完了)
【問題集】
TOEIC L&Rテスト YBM超実践模試 リスニング 1000問 TEST4
【点数】
TEST1:90(1週目点数:86、自信の無い回答数:16個、ミス番号:32,42,48,50,66,77,83,84,86,89)
【感想】
う〜ん、1周目よりかはスコアが伸びてはいますが、10問も落としてしまいました。
ミスがpart3,4だけに集中しており、ミスを分析してみると、
①聞き取りの解像度が荒いことに起因するミス
②聞き取った単語から想起されるイメージが間違っていることに起因するミス
③聞き取りは上手くいったが、選択肢の文章の解釈を間違えることに起因するミス
この3種類に分類されました。
③は、②ができていることが前提であり、
②は、①ができていることが前提のミスです。
これらのミスを最小限にしたければ、まず①を最小化することがもっともインパクトの大きい一手と言えるでしょう。
1周目よりも2周目の方がスコアが底上げされているのは、数を解く中で聞き取れるフレーズが増えたことが主たる要因でしょう。
「発音できる音が聞き取れる音」と言われますが、数をこなす中でもパターン認識機構が強化されて聞き取れる音声が増えていきます。
今まさに僕がやっていることですが、「短期間に数をこなす」+「聞き取れなかったフレーズの音読」+「満点取れるまで続ける」がリスニングを上げるための最効率かつ最強の組み合わせだと思っています。
明日も頑張ります!
・restaurantであることを判断するキーワード:food order, customer, menu→customerが聞こえた時点で民間にあるような馴染みのある場所であることが確定する。clientと聞こえた場合には民間として馴染みのない企業同士のやりとりであることを想定して聞く
・「says you」、「and you」のようなyouにつながるリンキングを認識できなかったため、主語がわからずに文章の意味が捉えられなかった
・there may not be enough timeのフレーズを聞き取れなかった
・hardwareと聞いて、electronicな製品を思い浮かべてしまったが、building supplyとしてのhardwareも存在するので気をつける
・has been delayedしている主語はbe no longer correctである。
・product for the home or office=stationary。office furnitureの選択肢に引っかかった
・there’s not a cloud, you pack your sunscreen, be bright all day longなどのフレーズからclear weatherを読み取れなければならなかった。
・ourが付いている製品はcompanyが製造している製品である
・schedule a tour=Set up a tour
———————以下、単語学習の+αメモ———————
・nullify「無効にする」:null「無効の」
・physical store「実店舗」:=retail store
・pesticide「殺虫剤」:pest「害虫」suicide「自殺する」
・valuably「高価な」:=expensively, costly
・obstruction「障害物」:abstruction「抽象」
・stint「期間」:=duration, stretch
・reversed「逆にされた」:=converse
・suffice「十分である」:=do for
・window「時間帯」:=period
・stipend「給付金」:=benefit, pension
・hearty「(食事が)豊富な」:=satisfying, substantial
・faux「偽の」:=fake, false, imitated
・attic「屋根裏」:=loft
・dingy「黒ずんだ」:=dirty
・fruition「結実」:fulfillment「実現」
・hiatus「休止・中断」:=break, interruption
・lift「〜を取り除く」:=remove, take away