こんばんは、くろっきーです。
リスニング多解き2週目21日目(2900/5000問完了)
及び、単語学習24日目です(2416/4313単語完了)
【問題集】
TOEIC L&Rテスト YBM超実践模試 リスニング 1000問 TEST5
【点数】
TEST1:92(1週目点数:75、自信の無い回答数:22個、ミス番号:4,13,51,58,77,81,88,95)
【感想】
今回もスコアは低めでした。1周目が75点だったTESTだったので、問題なく90点台に乗せられているという点では「成長の実感」に起因する嬉しさがあります。
ですが、「90点に乗せられているからOK」という基準で満足していては、成長が止まります。
前回撃沈したセットで無事90点台に乗せられている、ということに対して嬉しさを感じつつも、「990点にするための絶対的な基準(97点)には達していない」という客観的な視点を持つことで、「まだまだなんだな」という判断を作り、満足感を避けることができます。
基本的に満足感はモチベーションを奪うものなので、何か達成したいものがあるのであれば、極力摂取を避けるべきものであると僕は考えています。
僕はモチベーションが下がっている時の「なんとも言えない停滞感」が非常に苦しく感じるので、満足感などによるモチベーションの低下を感じそうになったら、上記のようなようなメタの視点を持つように心がけています。
一度980点を取ったといっても、それは決して990点ではありません。目標点数に達していないのであれば、目標点数に達するために必要な習慣を継続しなければなりません。
このことを念頭に置いて、990点になるまで淡々と進めていきたいと思います。
明日も頑張ります!
・paintingはしていたが、塗っていたのはbuildingであり、signではなかった。動作の対象が適切かどうかチェックする目線を持つ必要がある [part2]
・マークミス
・ミスをしたわけではないが、wonはoneと同じ発音で聞こえるので注意 [part3,4]
・会社が特定の分野に予算を割いている=これから何かいつもと違う変化が起こるかもしれない
・聞き取れないフレーズが1つでも出現すると、その直後に存在する「本来ならば聞き取れるはずのフレーズ」が聞き取りにくくなる現象が発生した。
・advertising campaign we did→speakerはmarketing employee。自分の会社の専門、話し手の職業を判定する際には、weやourがキーワードになりうるようだ。
・選択肢のTo indicate approvalのapprovalを「承認」と訳していたためミスが生じた。「同意」をという意味でも使われることがある。
・「Webサイトに訪れる」系の選択肢は正答になることが多いが、「Webサイトに訪れて〜する」のWebサイトを訪れた後の行動にフォーカスが当たることも多いので、Webサイトの話題になっても安易に飛びつかず、最終的に何をするのか?に着目して聞いていく。
・正確に音声を聞き取らず、聞こえてきたワードに飛びついて回答する、という雑な解き方をしていることが、平均90点台前半をもたらしているように感じる。この差を埋めるのは、「全文の意味を取ってやろう」というマインドセット。
———————以下、単語学習の+αメモ———————
・allow for「〜を考慮に入れる」:物事に「余裕を見る」ために「〜を考慮に入れる」というニュアンス。なので、期間については「〜を見越す」という意味になる。
・go through「経験する、細かく調べる」:この二つを覚えておけば派生で意味を取れる?細かく調べる→〜を読む、検討する、見直す
・hold onto「預かる」:「手放さないでおくというニュアンス」
・be taken to「〜へ送られる」:「連れて行く」の意味のtakeであると捉えて、「〜へ連れて行かれる」=「〜へ送られる」と解釈して覚える
・bring to attention「注意を向けさせる」:「注意換気をする」という意味で覚えておけば良さそう
・devote to「〜に充てる」:=apply A to B
・make sense「意味をなす、もっともである」:これらの意味の派生として「理解する」という訳になることがある。
・at this time of day「今頃」:at this time of year「この季節に」。「特定の期間の中の今この時」という感じのニュアンス
・lead to「〜という結果になる、引き起こす」:=result in。この動詞の主語は目的語をもたらすinducerである
・fill someone in「事細かに全て話す」:この意味の派生として「教える、情報を提供する」という意味になる
・in a class of one’s own「他に類を見ないほど優れている」:ややこしい訳なので「一番良い」というシンプルな訳で覚える。
・for that price「予算内で」:=within one’s budget
・catch up「(最新の情報を)確かめる」:catch up with「〜に追いつく」という単語から、「最先端の状態にする」というニュアンスが読み取れる。このニュアンスから派生させればこの意味は覚えやすい
・bump into「〜に出くわす、ばったり出会う」:run across「〜に偶然出会う」
・take in a show「ショーを見る」:take inが「摂取する」という意味をコアであるとすれば、showを摂取する=「見る」という訳になることに納得できる
・go over「〜を超える、入念に調べる、〜を話しに持ち出す、検討する」:TOEICで最も多義語の熟語だろう。これから何度かであって行く中で共通点を見つけて覚えていきたい。「調べる」の意味はgo throughと被っている。
・stay afloat「(ビジネスなどが)なんとか成り立っている」:afloat「浮かんでいる」。ギリギリのラインを浮かんでいる、というニュアンス。
・drive out「追い出す」:drive「追いやる」+out「外へ」
・exercise good judgement「適切な判断を下す」:exercise「〜を行使する」
・take off「〜を脱ぐ、急に伸びる」:この二つの意味を押さえておけばOK
・the wrong way「間違って」:名詞っぽい熟語だが、働きは副詞。inが省略されている。