20代が終わり、ついに30代へ
こんにちは、くろっきーです。
2022年になりましたね!
僕も本日1月2日に、ついに30歳になりました。
20代に掲げていた大きなテーマとして、
- 「大きな結果を手にすること」
- 「コンプレックスを0にすること」
この2つを意識して過ごしていました。
おかげさまで、国内独学でTOEIC990点を取得して大きな結果を手にすることができましたし、
(このブログに、満点獲得までの軌跡を残してあります)
コンプレックスの方も、ほぼ0になるレベルにまで解消することができました。
10代の頃から他人との上手い関わり方がわからなくて、対人コミュニケーションに大きなコンプレックスを感じていましたが、この20代のうちに多くのコミュニケーション理論からの学びと、実践による気づきを得て、そのコンプレックスが今となってはコンプレックスではなくなっています。
恋愛方面やビジネス方面でまだまだ大きな結果は得られていませんので、これらは30代のうちに達成していく予定です。
一番危惧していた「後悔するような20代」にはならなかったので、一安心です。
20代はインプット過多でアウトプットをほとんどしてこなかったので、30代は早いうちにアウトプット中心の生活にシフトさせ、自分の果たせる役割を最大限果たしていこうと思っております。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
英作文の学習ログ=Writing Study Log
さて、これから英語におけるオールマイティになっていくために、英作文(Writing)と英会話(Speaking)の学習を0から開始していきます。
その過程をお見せするために、TOEIC満点を目指していた頃のように、このブログに日々の学習ログを書いていきます。
ブログを書くと、曖昧だった知識や理論への理解度が上がるので学習を加速させる効果と、「他人から見られている感」がモチベーションをモチベーションを上げてくれるので、個人的には全学習者にオススメしたい習慣ですね。
僕の中では、英語学習というものには適切な順序があると思っているので、その順序に沿った学習計画を立てています。
- まずは、リスニングとリーディングを完璧にする
- 次に、ライティングを完璧にする
- 最後に、スピーキングを完璧にする
- リーディングの学習の中で、英文法についての洞察を深め、ライティング学習を通じてさらに英文法への本質を理解していきます。
- そして、幅広い自由度を持ちつつスピーディにライティングができるようになることで、「正しい英語」への確信度も大きくなり、「砕けた英語」との境目も明確になるので、より効率よくスピーキング学習に臨めるようになるとも考えています。
最終的にはSpeakingまでの学習を完了させて、英検1級に挑む予定です。
そのためにも、まず第一歩目として、英作文(Writing)の学習からスタートし、学習ログを書いていきます。
その名も「Writing Study Log」!略してWSLです!
毎日更新できるかは分かりませんが、月に10記事以上で、1年で100記事以上のペースで投稿していきます。
その時折に、何を学んで何を感じていたか、どのような見通しを持っていたか、などを書いて、記録として残していきます。
目的・目標
上で色々と書いてしまったので、WSLの目的と目標を整理します。
目的
- 英語におけるオールマイティとなる
- オールマイティになっていく過程をお見せする中で役立つノウハウを紹介する
- 英語学習の理解度を上げる
- 英語学習のモチベーションを維持する
- アウトプット中心の生活環境にシフトさせ、文章での価値提供に慣れていく
目標
- 英検1級合格
- ブログ記事年間で100記事
現在の使用教材
[はじめる編] 英作文のトレーニング 新装版
僕は英作文が出題されない大学を受験したので、受験勉強のなかで英作文を勉強したことがありません。
ということで、まずは大学受験対策本で基礎を身につけていこうと考えました。
TOEICを勉強していて実感しましたが、英語学習はほぼ全てが基礎学習に終始します。
経験から、覚えなければならないことを全て覚えるのが英語学習というものだと思っているので、英作文に関しても同様に暗記に暗記を重ねていきます。
この参考書のpart2以降は、受験生が知っておくべきフレーズがまとまっていたので、まずはこれらを単語カードに書き写して、全て覚えました。
(12月1日〜12月31日)
全部で600フレーズですね。
使っている単語カードは、コクヨの単語カードです↓
サイズもちょうど良く、安くてたくさん入っています。TOEICの時も愛用していました。
まずは全ての知らないフレーズを単語カードに移す作業をした後に、1日1フレーズペースで覚えていました。
覚えるよりも、単語カード化する方が時間がかかって大変です。
ですが、それでも単語カード化するメリットを感じています。
暗記に関しては、単語カードを使うと最も効率が良く、最も漏れなく、最も高い暗記強度で覚えることができます。
ぜひオススメしたい暗記方法があるのですが、これに関してはまた別の記事で紹介させていただきます。
例解 和文英訳教本 (文法矯正編) –英文表現力を豊かにする
現在進行形で着手しているのが、こちらの参考書です。
他にも色々な英作文の参考書を購入して取り組んでみたのですが、どうにも挫折してしまう参考書が多い中、結果として一番取り組みやすかったので、とりあえずこちらの参考書を1周することを目指しています。
Amazonのレビューも絶賛の嵐のこの本ですが、他の参考書には無い、英文法についての深い本質を突いている解説のおかげだと思われます。
知的好奇心も満たされますし、なぜこれまで学んだ知識がそうなっていたのかも腑に落ちます。
日本語の課題文が各ページ冒頭に書いてあるので、それを口頭で英作文しつつ、解説を読んで、まとめておいた方が良い知識は別途「Scrapbox」というWebページに書き込んで整理しています。
👉https://scrapbox.io/Speak-in-English/
このScrapboxも、知識を書き貯めていく上でとても便利なツールなので、後々紹介記事を書こうと思っています。
この参考書にも、すでに覚えた600フレーズではカバーし切れないくらいの未知のフレーズが散見しているので、1つ1つ単語カード化して行っています。
1周して単語カードも作り切ったら、またフレーズ暗記のフェイズに入っていく予定です。
現在の進捗
- 2021年12月1日:参考書1冊目として『[はじめる編] 英作文のトレーニング 新装版』
- 活動:未知のフレーズを単語カードに抽出
- 結果:600フレーズ分暗記
- 2022年1月1日:参考書2冊目として『例解 和文英訳教本 (文法矯正編) –英文表現力を豊かにする』
- 英文法知識をScrapboxに抽出+未知のフレーズを単語カードに抽出
- (現在進行中)
今後の方針
引き続き、『例解 和文英訳教本 (文法矯正編) –英文表現力を豊かにする』に着手して、1周目指して学習を続けていきます!
同時進行で、
- こまめな部屋の掃除と整理整頓
- 早寝早起きによって朝方の生活にシフト
- ジムで筋トレ
上記を継続することで、更なる学習効率向上を目指します!
余談:過去一番、誕生日を祝って頂けました
元旦が終わり1月2日になった直後に、Twitterの趣味アカウントでこんな誕生日ツイートをしました。
後悔のない、非常に充実した20代でした(30歳になりました)
— なよに (@742mataka) January 1, 2022
これまで、こんなにリプライやいいねが来たことがなかったので、あんなにヘタクソだった少しは人付き合いも、上手くなったのかもなぁとホッと胸を撫で下ろしております☺️
30代は、さらに自分に磨きをかけて参ります。
目指せ!オールマイティ!!
今日もありがとうございました!