NO IMAGE

【WSL #21】学びを最大化させる工夫ができたら、あとはやり切るだけ

 これからは「やり切る力」について書いていきます。

こんばんは、くろっきーです。

このWSL企画、この記事から新しいテーマに入っていこうと思い、その方向性を示すためにもこの記事を書いております。

#1〜#10は「モチベーション」、#11〜#20は「学びの最大化」をテーマに書いていきました。

モチベーションを確保して、どうにか続けられる状況を作ったら、あとは単位時間あたりの学びの質を上げるための工夫を取り入れていけば、効率良く成長できるだろう、という流れですね。

さて、調子良くモチベーションが続き、学びの量が効率よく伸びていると、次なる課題が見えてきます。

それは、

本当にやり切れるのかどうか

です。

当たり前の話ですが、目標を掲げて努力している以上、その目標に達しないと「達成」ではありません。

TOEICで言えば「990点」を目標に掲げているのであれば、どんなに効率よく学べているとしても、実際に「990点」のスコアが出力されるまで、そのチャレンジは終わることがありません。

実に残酷。達成すれば「成功」、未達ならば「失敗」の世界なのです。

なお、失敗に終わったからといって全くの無意味というわけではありません。

実際は、「目標を掲げて努力した」という経験から技術、知見、スキルなどを得ることに意味があります。

しかし、「掲げた目標を達成できない自分」って嫌じゃないですか?

目標を達成できる人はごくわずかしかいません。

だからこそ、そういう人間の一人に僕はなりたいと思っております。

「やり切る力」は一種の技術だと僕は思っていて、技術なのだから、その技術を身につければ再現できると信じています。

これからのWSL企画では、そういった「やり切る力」を強化するための技術や、布石の打ち方を紹介していけたらなと思います。

また1ヶ月前後で10記事ほど書いていこうと思います。

それでは、短いですが宣誓まで。

本日はこのへんで。

ありがとうございました!