僕が5年前に欲しかった1枚の図
こんばんは、くろっきーです。
今日はコンテンツのシェアのための簡単な記事となります。
しばらく更新していない間に、こんなものを作っていました↓
文字が細かくて申し訳ないのですが、細かいニュアンスのゆらぎをしっかり保存したかったので、文字だらけになっています。
ですが、僕がモチベーションについて考えていたことを、純度高く1枚の図に圧縮できました。
もともとこういった図を作ってきた先駆者さんがたくさんいると思うのですが、どの図に関しても「僕に対してドンピシャで当てはまっている!」と感じられるものがなかったのです。
もちろん、部分的には合っているような感じがするのですが、全体を通じて微妙に僕が理解しているニュアンスが違ったりと、100%の納得感には至らないケースが多く、不満を感じていました。
それならば、僕自身が、僕に100%フィットするものを作ってしまえば良いんじゃないか、ということで、これまでの5年間の情報収集と思索の成果を1枚の図に詰め込みました。
オリジナルの表現をいくつか使っているので、理解しづらいところもあると思われます。
ですが、僕はみなさまへの概念伝達をこの1枚の図だけでしようとは思っていません。
今後僕と深い付き合いをしていく方々とお話をした上で、僕の考え方を伝えた上で、診断と対策をするためのツールとして開発しました。
詳細な文字での解説をするためのレポートは後日作成しますので、それまではお付き合いのある方の状況に合わせて口頭で説明することとなりますm(_ _)m
この記事では、なぜこのような図を作成したのかを記録として残しておこうと思います。
どんな時にも「モチベーション」は重要となる
僕がTOEIC満点をとって以降、新しい分野を学んでいく際に、モチベーションで悩まされることが多かったのが、この図を欲していた要因でした。
TOEIC学習の時を思い出してみると、基礎を身につけていく場合でも、数をこなしてスキルを統合的に会得していく場合でも、最終的な詰めをやっていく場合でも、それらの作業に着手するためのモチベーションが必須要因となっていました。
そもそも着手しなければ物事は前に進まないので、いかに抵抗力なく着手できるか?に目標達成スピードは大きく依存していくのです。
なので、なかなか着手に至らない場合に、自分の内部状況や不足している側面を的確に把握し、それらの原因に対する処方箋を出せるようなツールがあれば便利だと考えました。
実際、この図を作って、自分の現状と照らし合わせて適切な対処ができるようになったので、一つ再現性のありうるものを作れたのかなと思っております。
また、モチベーションというのは大別すると5種類に分けることができることがより深く理解できたのと、どのモチベーションを発揮することが人生全体を俯瞰した時に重要になってくるのかを強く理解することができたのも大きな収穫でした。
色々な人のモチベーションの悩みに照らし合わせてみたい
今後は、僕と1対1でお話しする方には、今回作った概念図を用いて、各状況において適切だと思われるワークをやっていただこうと思っております。
僕だけの範囲を超えて、多くの人に適応できるのかをチェックし、もしズレがあるのであれば修正していきたいと考えております。
もしご縁があれば、どうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは、本日はこのへんで。
ありがとうございました!